ポジションルールについて

  • 2024/06/25
  • SincLife

安全な取引には、ポジションルールが必要で、私は、次のようなポジションルールを作っていました。

1.生活を脅かさない量

生活がかかるような利益の出し方は、すでに合理的なポジション量を超えていると言っていいでしょう。生活の利益を出さなければならないので、どうしてもポジション量が増えてしまうのが問題となる。

そのため、資金が減っても、良いようにポジションを持つことが大事。そうすることで、最低限の損失を出すための、ストップロスの幅が大きくとれることになる。

2.資金の半分を溶かしたら、全て溶ける

資金の半分が溶けたら、ほぼすべてなくなってしまうので、トレードを続けるかは、冷静に考えなければならない。

3.想定外の損失をなくす

想定外の損失は、頻繁に起きるもので、トレーダーは、その度によく考えて、取引をしなければならない。

損失が、ある程度、自分の思った通りの内容ならば、良い取引ができていると考えて良い。

また、損失が、想定内で収まるように考えるということは、ある程度、その取引から得られる利益も算定しているということを意味する。

このように、利益も、ある程度、損失と同じように、想定内に収めておかなければなりません。

4.かかる負荷を意識する

取引の内容によって、それに伴いかかる負荷は大きく違います。

保有していてストレスを感じたら、それは、自分のホールドに耐えられなくなる前段階なので、自分のポジションを直す必要がある。

この場合は、ポジションサイズやポジションを持ったタイミングが不適切であることが考えられ、事前に思ったような取引ではないことが圧倒的に多いため、取引が失敗に終わる可能性も高いです。

5.軽い負けは入場料

これは、多くの取引を経験し、思ったことはこのようなことです。

それは、損失を確定させるのは、その取引で、利益を得るのが不可能と思った瞬間にするのが良いということです。

これは、多くの損失を出さないために必要な考え方でした。

痛手が深くなる前に、入場料だと考えて、市場から、一旦、離れてみておきましょう。

6.長いスパンでポジションを持つなら、損失の余裕も広めに設定しなければならない

長いポジションを持つ場合、ゆったりと取引をする必要があります。

そのため、その取引の途中では、多くの場合で、買いで持ったなら、大きな下落を一度は通り過ぎる必要があります。

そのとき、ポジションの量が大きいと、そこで、なくなく、取引を中止して、ポジションを取り払わなければ、なりません。この惨事が起きないように、何としても、ポジションは損失が出ても、大丈夫なポジション量にしておく必要があります。

意志とは、関係なく起きてしまう、マージンコールを避けるため、必要な取り組みだと考えて下さい。

7.連続の小さな損切は、しないようにする。

連続の小さな損切は、その都度、損切ができていて、細かい、落とし穴に落ちないように、上手く取引できているように、一見見えます。

しかし、一見上手く行っているように見えていますが、これは上から下のほぼ全部の幅で、損失を出していることになります。

終盤で持っている、玉は利益が出ていることで、すべての取引が、事実うまく行っているように見えるが、その手前で、損失を出し過ぎているため、実際の利益は、少なくなってしまいます。

これを避けるためには、大きなポジション量で、下落にも耐えられる量で、上昇の幅を取ることになります。

買いで入る方が、安全なのは、自分のポジション量のどれくらいが適切か考えやすいこともあります。

大きなトレンドを意識して、自分が取引をしている理由について、よく考え抜きましょう。

これが、一番良い取引ができるようにしたかった私が考え抜いた、私のポジションルールでした。

ありがとうございました。